きらりさんのプロフィール
さとみんママ(60代前半)
東京都あきる野市
- 掃除
- 料理
- チャイルドケア
- ペット可
- 資格
- 放課後児童支援、ファイナンシャルプランナー、簿記、珠算2級
- 趣味
- お菓子パン作り、編み物、手話(日常会話程度)
私は幼少期に父を23歳で母を胆管癌で亡くしました。亡くなった母と同じ48歳の時乳がんになりました。
納得のいく治療をしたいとの思いで青森県での治療を断りガン研有明病院での治療を選択しました。
ガンの告知を受けた私は「母と同じように死んでしまうのではないか」と不安が頭をよぎりましたが、主治医の包み込む優しさに、その不安はなくなりました。
乳房全摘出は女性としてはとても辛く不安が大きい選択でしたが、主治医と形成外科チームと恵まれ4度計27時間の手術でしたが乗り越えて最高の治療を受けることができました。
癌になり初めて「死」と向かいあい、言葉では言い表せない孤独感を味わいました。また側で支えてくれる家族や友人の暖かさに改めて気づく事ができました。
現在、「癌を経験したからこそ励ませる命がある」と信じ子ども達に関わる学童保育の現場でも働いてます。
子どもたちが時折見せる孤独な表情、笑顔の裏に隠れた心の叫びを見逃すまいと日々言葉のコミニケーションや笑顔のやりとりに励んでいます。
未来を開きゆく子どもたちの今に関われる事が私にとっての大きな幸せです。
助けていただいた大切な生命、ガンのお友達との繋がりを宝に、また東京かあさんとの出会いに感謝しながら、明日もまた私らしく生きていきます。
納得のいく治療をしたいとの思いで青森県での治療を断りガン研有明病院での治療を選択しました。
ガンの告知を受けた私は「母と同じように死んでしまうのではないか」と不安が頭をよぎりましたが、主治医の包み込む優しさに、その不安はなくなりました。
乳房全摘出は女性としてはとても辛く不安が大きい選択でしたが、主治医と形成外科チームと恵まれ4度計27時間の手術でしたが乗り越えて最高の治療を受けることができました。
癌になり初めて「死」と向かいあい、言葉では言い表せない孤独感を味わいました。また側で支えてくれる家族や友人の暖かさに改めて気づく事ができました。
現在、「癌を経験したからこそ励ませる命がある」と信じ子ども達に関わる学童保育の現場でも働いてます。
子どもたちが時折見せる孤独な表情、笑顔の裏に隠れた心の叫びを見逃すまいと日々言葉のコミニケーションや笑顔のやりとりに励んでいます。
未来を開きゆく子どもたちの今に関われる事が私にとっての大きな幸せです。
助けていただいた大切な生命、ガンのお友達との繋がりを宝に、また東京かあさんとの出会いに感謝しながら、明日もまた私らしく生きていきます。