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2025.06.27

ワンオペ育児を支えたきらりライフサポートの優しさ【ユーザーレポート#13】

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つのぴー

都内在住のフリーランスのライターです。おばあちゃん子で介護をしていたので、料理や家事をするのが学生の頃から好きになりました。男性目線での家事の楽しさやお悩み解決法を記事を通して伝えていきたいです♪
“まるっと解決 寄り添い型ご家庭サポート” がコンセプトの「きらりライフサポート」は、家族のような関係で、嬉しいおせっかいもしてくれるきらりさんが、ホスピタリティにあふれたサポートを提供するサービスです。
運営チームでは、親しみを込めてサポーターを「きらりさん」と呼んでいます。

今回ご紹介するのは、ご自身も働きながら2人の小学生のお子様を育てているけいこさんです。

サポートを依頼しているちよこママと、友達のような関係性を築けているというけいこさんに、「きらりライフサポート」を利用することで生まれた生活の変化や、印象的なサポートまで伺ってきました!

働くママの家事をラクに!けいこさんがきらりライフサポートを選んだ理由

Q:きらりライフサポート利用のきっかけは?

けいこさん:私は育児をする中で、一人でいっぱいっぱいになることが多かったんです。

周りのお母さん達は実家のお母さんが手伝いに来てくれるという方も居るのですが、私の場合、実家は近いものの、母がまだバリバリ働いていて、気軽に手伝いを頼みにくい状況だったんです。また夫も遠方での仕事が多く、ほぼ単身赴任状態でワンオペ育児になっていました。

その上当時私が目の手術をして、術後は家事も育児も精一杯で、気分が落ち込むこともありました。そんな時にネット検索で「きらりライフサポート」を見つけて、「今の私にぴったりじゃないか!」と思ったんです。

家事だけのサポートではなく、話し相手になってくれたり、子どもたちとも関わりを持ってくれたりするようなお母さんのような存在を求めていたのだと思います。

Q:他社サービスの利用を検討したことはありますか?

けいこさん:家事代行やベビーシッター、子どもの宿題を見てもらえるようなサービスを、最初の段階では探していました。

でも、複数社を比較検討する中で、掃除や料理など家事のみのサポートを提供しているサービスが多く、また金額が高かったりして、割と早い段階で「きらりライフサポート」に問い合わせをしました!

Q:サービス利用当初、知らない人が家に入ることに不安はありませんでしたか?

けいこさん:私は当時ほぼ在宅だったこともあり、それほど抵抗はなかったです。全く知らない人だと不安かもしれませんが、会社を通して来ていただいている方なので、不安はありませんでした

あとは、私自身「家を明るくしてほしい」「コミュニケーションを取ってほしい」という気持ちの方が、不安よりも強かったんです。子どもからみておばあちゃんのような存在の方が来てくれて、週に1度でも楽しい気持ちになってもらえたらなという思いだったので、抵抗はなかったです。

子どもたちの笑顔を引き出してくれた柔軟なサポート

ちよこママの料理姿

Q:ちよこママと初めて会ったときの印象や思い出は?

けいこさん:第一印象から意気投合していました!

初めてお会いした日は要望を伝えたうえでサポートをしていただいたんですど、ほんとうに気が合いすぎて(笑)。

ちよこママも私も料理好きという共通点がありました。そして話をしていると「1伝えると、こちらの意図を10理解してくれる」というように感じられたんです。

例えば、ちよこママには子どもたちのおやつを作ってほしいとお願いしていました。するとはじめてのサポート日だったのに、お料理で残ったキャベツで美味しいお好み焼きを作ってくれて。学校から子どもたちがお腹ペコペコで帰ってきた時に大喜びだったのが印象的でした!

帰宅した子どもたちともすぐに打ち解けて、宿題の声かけまでしてくれて!まさに私が求めていた時間をちよこママは作ってくれました。

Q:どんなことを依頼しているのか教えてください

ちよこママのサポート風景

けいこさん:主に子どもたちが学校からお腹を空かせて帰ってくるので、おやつや夕飯の準備。その他に、時間が余ったときにはキッチンの片付けや、時間があれば掃除や洗濯物の整理もお願いしています。

実際に料理の後、余った10分を使って掃除や整理整頓をしてもらえていて、ちよこママには柔軟に対応していただいています。

ちよこママに来て頂く前に、その日にやってもらいたいことのリストを作っています。例えば、「玉ねぎを飴色に炒めておいてほしい」「ほうれん草を下茹でしてほしい」といったように。そうするとちよこママもスムーズに仕事を進めていただけるように感じています。

Q:けいこさんがお料理好きだからこそ、料理をママに任せるのに抵抗はありませんでしたか?

けいこさん:当時自分が不調だったこと、料理を作ってもらうのが毎日ではないこともあり、気になりませんでした。むしろ他の人の味を食べてみたい、新しいことを学べるかもしれないという思いがありましたね。

今は体調も戻り、お料理は下ごしらえをお願いすることが多いです。例えば、野菜を切っておいてもらって、バトンタッチ!みたいな感じです。

Q:ちよこママから学べた・吸収できたことはありましたか?

けいこさん:たくさんあります!

例えば、大学芋を作るとき、さつまいもを水にさらさず揚げるとデンプンが衣っぽくなって美味しいとか、ハンバーグの種にマヨネーズを入れるとふわっと仕上がるとかは、知らなかったことですね。

あと、餃子の種を作る時に野菜に塩を振って水分を抜く方法も、私にとっては学びだったし、楽しい発見でした!

余った食材で一緒に新しい料理を発明するのも楽しかったです。餃子の種を油揚げに詰めて焼いた料理がすごく美味しくて、今では我が家の定番になってます(笑)。

ちよこママと話しながら、一緒に料理を作る時間は楽しいですね。

子どもの頑張りを支えてくれたきらりさんの優しい励まし

佳子さんご家族の集合写真

Q:ちよこママとの印象的なエピソードはありますか?

けいこさん:すごくあります…!本当に友達のように何でもお話しているので。まずは、一人で家事や子育てをしていたことを「大変だったね」とねぎらってくれたことが嬉しかったです。

そして、ちよこママは子育ての大先輩なのに、アドバイスを押しつけるのではなく、ただ話を聞いてくれる、傾聴して共感してくれます。一人で子育てに向き合うことも多いので、だいぶ愚痴も聞いてもらっていると思います(笑)。

ちよこママの過去やカフェで働いていたときの話を聞くこともあります。本当にカフェでママ友同士が話しているように世間話や、雑談をたくさんしています。友達みたいにお互いの好みまで知っていますね!

Q:きらりさんが来たことでお子さまの様子や家の雰囲気に変化はありましたか?

けいこさん:ありました。子どもが学校生活に苦戦している時期があり、帰宅してもエネルギー切れで宿題もできない状態でした。ちよこママに「よく頑張ってるね」と励ましてもらえて、子どもも私も支えてもらったなと感じています。

親が子どもに怒ったり、なにかを伝えたりする分、ちよこママはおばあちゃんのように接してくれて役割分担ができていたので、大変な時期を乗り越えられたのかなと思います。

子どもたちからも「明日ちよこママの日?」と聞かれるくらい、ちよこママが来る日を楽しみにしていますし、家庭の雰囲気を明るくなったなと感じています。

気づけば心もほっこりの「きらりライフサポート」

たくさんのお話を聞かせてくださりありがとうございました!友達のようでありながら、本当のお母さん、おばあちゃんのように家族を支えるちよこママのサポートが、けいこさんご家族の支えになっていたことがお話から伝わりました。

「きらりライフサポート」は、家事代行・チャイルドケア・ペットシッターまで、幅広い依頼に対応しているだけでなく、専任制で信頼関係を築けているからこその嬉しいおせっかいが特徴です。

けいこさんご家族のように「素敵なきらりさんと出会いたい」、「サポートを依頼したい」と思っている方は、「きらりライフサポート」ホームページをご覧ください。

(2025.06 取材:鏡味真矢)

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