安田美沙子さんの育児経験をもとに商品化「hugraku」
こんにちは!ミソシルライターのChihoです。私自身は赤ちゃんの子育て経験はありませんが、甥っ子たちが小さかった頃は、妹の育児を手助け。抱っこをして筋肉痛になったのも、今では懐かしい思い出です。
ママと赤ちゃんの幸福感や愛情を深め、愛着形成に欠かせないのが「抱っこの時間」。しかし、ママの「肩・腕・腰」には負荷が掛かりやすく酷い場合は痛みを伴うこともあります。
「出来る限りたくさん抱っこしてあげたい!」そんなママのお悩みを解消する、ヒップシート付き抱っこ紐「hugraku(ハグラク)」が登場したのでご紹介します!
テレビはもちろん、Instagramやyoutubeなどで活躍され、ご自身も2児の母で子育てに奮闘中のタレント、安田美沙子さん監修の元に開発されました。
どんな姿勢も『ヒップシート』がママをサポート
最大の特徴は、赤ちゃんをしっかり支えるヒップシート。キャリア部分を切り離すことができ、ヒップシート単体で使えるのもポイントです。新生児期から3歳までと、使用期間も長くさまざまな姿勢で使えます。
■新生児はヨコ抱きで(写真左上)
3時間に1回の授乳が必要な新生児期は、赤ちゃんをヨコ抱きするのに使えます。ヒップシートの上に乗せるだけで、赤ちゃんの体重が分散されママの腕にかかる負荷を軽減。
■首が座ったらタテ抱き(写真右上、左下、右下)
3ヵ月頃~はタテ抱きもでき、家の中での寝かしつけや、歩き始め期・外出時などのちょい抱きにも大活躍。6ヶ月までは対面抱っこ(写真下2枚)、6ヶ月を過ぎたら前向き抱っこ(右上)が目安です。
■キャリアをつければ抱っこ紐に
キャリア部分を付ければ抱っこ紐に早変わり。ヒップシート・肩・腰の3点で赤ちゃんの体重を支えるため負荷が分散され、肩腰がとっても軽く、楽に抱っこをすることが出来ます。6ヶ月を過ぎればおんぶもできる頃です。
ヒップシートは折り畳める収納スペース!
ヒップシート部分は空洞になっているため、赤ちゃんやママの荷物を収納することが出来ます。ヒップシート外、腰ベルト部分にもポケット付きで、ちょっとのお買い物やお散歩なら手ぶらで行けちゃうから、荷物が嵩張ることなく身軽にお出かけが出来ます。
また使用しないときは折り畳むことが出来、一体型の巾着袋で抱っこ紐をすっぽり包めば見た目もスマートにコンパクトに収納可能です。
パパも使いやすい、こだわりの4カラー
機能面はもちろんのこと「パパと兼用で使えるように」というファッション性にもこだわりが詰まっています。アクセントになっているポケット付きのフロント部分は、取り外しすとメッシュに切り替えが出来て、夏場は赤ちゃんが涼しい快適な設計です。
商品名:ヒップシート付き抱っこ紐「hugraku(ハグラク)」
価格:19,800円(税込)
カラー:ネイビーブルー、ヘザーグレー、エクリュベージュ、グレイッシュピンク
適用年齢:新生児-36ヵ月
重量:約980g
よく読まれている記事
RANKING