子どもの8割が習い事をしている!
MY HOME magazineが2022年に行った「子どもの習い事」に関するアンケートによると、0歳から18歳のうち習い事をしている子どもは約8割と、大多数でした。
また、「現在やっている習い事」として最も多かったのは「公文・学習塾・幼児教室」、次いで「スイミング」、「ピアノ」という結果に。
学習塾に通っている子どもというと、中学生や小学校高学年などをイメージされる方も多いかもしれませんが、文部科学省が平成20年に行った調査によると、学習塾に通い始めた年齢または学年は「小1・2年」が21.6%とトップになっています。
5歳になると7割以上の子どもが習い事を始めている
学習塾に限らず習い事全体で見ても、5歳になると7割以上の子どもが何らかの習い事をしているということが明らかに!
子どもに習い事をさせる理由としては、
・子どもの得意分野を伸ばしたい
・家庭や学校以外にも自分の居場所を作ってもらいたい
・将来の選択肢が広がるなら
という親心があるようで、習い事によって将来の選択肢が増えるのは子ども達の未来にとっても良いことですよね。ここ数年は、コロナなどで学校の友達と会う日が減ったこともあり、習い事が交流の場や子どもの居場所作りになっている側面もあるようです。
ひとり親の悩み…費用と送り迎えの問題
子どもに習い事をさせてあげたい…でも、ひとり親の場合は習い事にかかる費用が大きなネックになることも。大黒柱として1人で仕事に家事に育児にと奔走しているため、自身で習い事の送り迎えをする時間がないことに頭を悩ませる方も多いでしょう。
シングルマザーの年収の平均は、正社員で約305万円。ここから生活費や習い事の月謝やその先の高校や大学の学費とどんどん教育費がかかります。
ひとり親世帯では、全世帯の平均と比べて大学進学率が低いという事実も。その原因のひとつには、費用の工面が難しく進学を断念せざるを得ないという状況もあるでしょう。
ひとり親だからと子どもの将来を諦めたくない!対処法は?
離婚しても子どもが習い事や塾に通うことを諦めず、未来の選択肢を広げられるようにするためには、離婚時に養育費についてしっかり取り決めることが大事なポイントです。
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