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2023.01.26

「孤育て」ではなく「子育て」へ|あなたはひとりじゃない

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ミソシル編集部

第2のお母さんとなって、育児や家事をサポートする”おせっかいな”ご家庭サポート「東京かあさん」によるWEBメディア『ミソシル』は、働く女性や子育て中のママたちに役立つ情報やニュースをお届けします。
パートナーとは離婚して、ひとりで子供を育てていくーーそんなひとり親になった方が陥りやすい「孤育て」。育児の悩みをつい自分ひとりで抱え込んでしまい、家事に仕事に忙殺される日々の中で、孤独を感じて身動きが取れなくなってしまっている方も少なくありません。今回は、そんな方にぜひ知ってほしい頼れる相談先をご紹介します。

ひとり親が直面しがちな「弧育て」

3組に1組の夫婦が離婚すると言われている昨今、ひとりで子育てを頑張っている方も珍しくありません。ひとり親になると、一日中仕事に家事に子育てにと慌ただしく追われるように生活されている方も多いのではないでしょうか。ふとしたときに寂しさを感じても、話せる友人とはなんとなく疎遠になってしまい、昨今の核家族化でさらに孤独を感じる人も増えています。

ひとり親の一日のスケジュール(一例)

孤独は寿命に影響を与える!?

アメリカのハーバード大学の論文や、ブリガムヤング大学の研究によると、孤独は喫煙と同じリスクを心臓にもたらすそうです。

出典:https://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.1000316

「SNSで繋がっているから安心」でもない

最近は孤独を癒す方法の1つとしてSNSを活用されている方も多いかと思いますが、実はそのSNSにも意外な事実が!

ピッツバーグ大学医学部が実施したある研究結果によると、1日のSNS利用時間が2時間を超える人は、30分未満の人と比較すると、社会的孤立を2倍強く感じていたそうです。

どうすればいい?「弧育て」からの脱却

「孤育て」から脱却するには、なるべく人との交流を増やし、時間をかけて心のつながりを深めていくことが1番。共感し合えるコミュニティで悩みを相談し、新しい視点を得たり、気持ちを整えたりすることも効果的です。

とはいえそうやって気軽に会話できる相手がいない…!というのが、今まさに「弧育て」に陥っているみなさんの悩みでもありますよね。実家の両親には色々心配をかけてしまいそうで、あまり不安は口に出せない…友達にもなかなか話しづらいし…と、お困りの方もいらっしゃるかもしれません。

そんなときには、「東京かあさん」のようにベテラン主婦があなたの第2のお母さんとしてお家を訪問してくれるサービスに頼ってみるのもひとつの方法ですよ。

ご近所にもうひとりのお母さんが持てる「東京かあさん」

東京かあさんは、平均年齢65歳のアクティブシニアが育児や家事のお手伝いをするご家庭サポートサービス。実際のチャイルドケアやお料理、お掃除といったサポートはもちろん、子育てや仕事の悩みなどの人生相談にも乗ってくれる、頼もしい「お母さん」のサブスクです。

血のつながっている家族でもない、普段同じコミュニティに所属している友人や職場の同僚でもない、ほどよい距離間の存在だからこそ、話しやすいこともあります。

ベテランママが常駐!株式会社Casa養育費相談室

ひとり親になると、子どもの教育や生活にかかるお金のことも悩みの種。お金の話こそ、身近な人にはなかなか相談しづらさを感じている方も多いでしょう。離婚するしないに関わらず、安心材料のひとつとして養育費保証を知っておきたいという方も増えています。

そんなときには、株式会社Casaが運営している養育費相談室を頼ってみてください。ご相談は無料ですので、安心してお話いただけます。

不安を口に出して会話をするって、とても大切です。ひとりで考え込まずに、相談室へお気軽にご連絡してみてください。株式会社Casa 養育費保証サービスはこちら

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