あなたはどれ?買い物がめんどくさい6つの原因
買い物がめんどくさい、買い物に行きたくないと感じる理由は人それぞれです。「めんどくさいけど理由がわからない」という方のために、まずは買い物がめんどくさいと感じる理由を6つご紹介します。面倒に感じる理由をしっかりと把握したうえで、自分なりの対処法を考えてみましょう。
①外出が億劫
買い物に行くには、外出する準備が必要です。部屋着のままだったら着替えをしたり、荷物を用意したりと、少なくとも数分の準備をしてから買い物に出かけなくてはいけません。その日に買い物に行くつもりがなかったら、外に出る準備をするのがめんどうに感じてしまう人は多いです。
中には「化粧をしないと外に出たくない」「買い物に行くなら髪の毛をセットしなきゃ」という人もいますから、より外に出る準備に時間がかかります。買い物に行くのがめんどくさいというよりも、家の外に出るのがめんどくさいというケースですね。
②荷物の持ち歩きが大変
買い物に行くと、荷物を持って帰らなくてはいけませんよね。その荷物が重くなるから、買い物に行くのがめんどうという方も多いです。特に食料品の買い物は、野菜や飲み物などで重たくなりがち。まとめ買いをする人の中には、このタイプが多いかもしれません。
特に徒歩や自転車で買い物に行く人にとっては、荷物の重さがかなりのネックになることも。パンパンの重たい袋を持って、家まで帰るのがめんどくさいと感じるのは当たり前ですよね。
③悪天候で外出したくない
雨が降っていたり風が強かったり、天気が悪いと買い物がめんどくさいと感じる人が多いです。買い物に行く先が遠いと、車でも徒歩でもひと苦労ですよね。天気予報などをチェックして晴れると思っていたら、急に天気が悪くなった時も買い物に行きたくないと感じやすいです。
「仕事の帰りに買い物していこうと思っていたけど、天気が悪いから今日はまっすぐ帰ろう」と、買い物の予定を諦めた事のある人も多いのではないでしょうか。
④人の多いところが苦手
買い物がめんどくさいと感じる人の中には、人の多いところに行くのが苦手という方も少なくありません。特に夕方のスーパーなどは混みあいますから、よりめんどくさいと感じてしまうものです。
また土日のデパートなども、人が多く混みあいやすい場所のひとつ。買い物先で知り合いに会うのが嫌という人もいるでしょう。人の多いところが苦手な方にとって、休日の買い物は平日よりさらにめんどくさいと感じやすいです。
⑤子連れの外出が大変
小さな子どもと一緒に買い物に行くママは、それだけでかなりの苦労が伴います。1人で買い物に行くのはめんどくさいと感じなくても、子どもが居るだけで時間も苦労もその数倍になるのです。子どもの人数が増えれば、よりめんどくさいという感情に繋がりやすくなります。
子どもと一緒に買い物に行くと、「あれ買って」「これ欲しい」が止まりませんし、ちょろちょろと歩くので目が離せません。小さい子どもなら、おねだりしてだだをこねることもあるでしょう。疲れた子どもを抱っこして、重い荷物を持っての帰宅。めんどくさいと感じてしまうのも当たり前ですよね。
⑥献立を考えるのが大変
買い物に行くのは、体力を使うだけでなく以外と頭も使うものなんです。まずは冷蔵庫の中身をチェックして、その日の献立を考えます。買い物に行ったら欲しいものがどこにあるのかを探して、同じ商品の価格を比較して、お会計をして…。かなり頭を使っているのがわかりますよね。
疲れている時には頭が上手く働かず、必要なものを買い忘れたり要らない物を買ってしまったりということも起こりがち。買い物に行く前から頭を使って色々と考えなければいけないので、「めんどくさいから行きたくない」という思考に繋がってしまうのです。
まとめ買いのススメ!めんどくさい買い物は減らそう
毎日育児に家事に励む主婦の皆さんの中には、「買い物に行かなきゃ」という思い込みを持っている方は非常に多いはず。
・買い物に行かないと食べるものがない
・献立に合わせて買い物に行かなくちゃ
・買い物も家事のひとつ
そんな風に、自分を追い込んでいませんか? 毎日買い物に行かなければだめというルールはもちろんありませんし、めんどくさいと思う時には買い物に行かないという選択肢をしてもいいんです。
最近では冷凍食品だけでも立派な食事を作ることができますし、レトルトカレーで手を抜く日があってもいいでしょう。1度の買い物でまとめ買いをして、買い物の頻度を減らすという方法をとるのもアリです。
無理をして「買い物行かなくちゃ」と重い腰を上げる必要はありません。どうしてもめんどくさい時は、買い物に行かなくても大丈夫なように、普段からいざという時のためのストックを準備しておきましょう。
外出しなくてもOK◎買い物がめんどくさいの対処法
どうしても買い物がめんどくさいけど、食べるものがない。そんな時には、便利なサービスを活用して買い物に行きたくない問題を解決しましょう。数あるサービスを上手に使いこなせば、「買い物に行くのがめんどくさい」と毎日憂うつになる日々から抜け出せますよ。
①食料品は宅配サービスを活用
食料品の買い物にほぼ毎日出かけていて、いつもめんどくさいと感じている。そんな方には、ネットスーパーや食材の宅配を活用する方法がおすすめです。ネットスーパーなら、自分で買いたいものを選んで自宅まで運んでもらえるので、外出の手間が不要。住んでいる地域によっては、当日の配達も可能です。
食材の宅配は、野菜やお肉など選んだものを配達してくれるだけでなく、下ごしらえを済ませたミールキットを販売しているサービスもあります。ミールキットを使えば、フライパンで炒めるだけなど調理も簡単で時短。買い物だけでなく、料理のめんどくさいも解消できるのです。
サービスによっては注文を受けた商品を、1週間後に配達という場合もあるので、自分や家族にあった形の宅配サービスを選んでみてください。
1人暮らしなら宅配弁当もあり
1人暮らしで買い物に行くのがめんどくさい方には、宅配弁当の利用もおすすめです。宅配弁当には毎日お弁当を宅配してくれるサービスと、冷凍のお弁当をまとめて宅配してくれるサービスの2種類があります。
例えば在宅ワークなどで基本的に家に居る方や、夫が単身赴任している主婦などの場合は毎日お弁当を宅配してくれるサービスを便利に活用できるでしょう。仕事をしていて、買い物や料理がめんどくさいという1人暮らしの方は、冷凍の宅配弁当をストックして買い物と料理の手間を減らしてみてください。
②日用品はネット経由で調達
買い物と言ってもその内容はさまざまで、食料品以外に服や日用品の買い物がめんどくさいと感じる方もいるでしょう。そんな時には、ネットショッピングを活用してみてください。重たい飲み物や子どものおむつ、トイレットペーパーなどかさばるものも、ネットショッピングなら自宅まで運んでもらえます。
最近では服もネットショッピングで購入する方が増えていて、複数の体型のモデルさんを採用しているサイトも多いです。買い物をネットショッピングで済ませられるようになれば、お店に行くまでの準備や店頭で悩む時間をすべてカットできます。隙間時間で買い物ができるので、時間を有効に活用できるようになりますよ。
③夕食はデリバリーサービスを利用
「夕飯に食べるものがないから買い物に行かなくちゃ…。でもめんどくさい!」という時には、デリバリーサービスを活用するのもひとつの方法です。その場しのぎの方法ではありますが、ひとまずその日の夕飯は確保できます。
毎日デリバリーサービスを利用するのは費用的に難しいかもしれませんが、買い物がめんどくさいと突発的に感じてしまう人は、この方法で乗り切りましょう。
④家事代行に買い物・夕飯づくりを依頼
買い物がめんどくさい時には、家事代行サービスに買い物を依頼するのもひとつの方法です。家事代行サービスは時間単位で依頼できるので、もちろん買い物だけの依頼も可能。3時間ほどで依頼をする場合は、「買い物をして、夕飯を作って、簡単な作り置きも作ってほしい」くらいの内容は頼めるはずです。
ただし自分で買うものをしっかりと選びたい、価格を比較してできるだけ安い商品を選びたいという方には向きません。めんどくさい買い物を誰かに代わってほしい、買うものに強いこだわりがないという人は、家事代行サービスも検討してみてください。
買い物から家事まで◎東京かあさんで「めんどくさい」を解消
東京かあさんでは、買い物だけにとどまらず、スタッフのお母さんができることは何を依頼してもOKです。ですから、めんどくさい買い物をお願いして、帰ってきたら子どのお迎えに行ってもらうという使い方も可能。とにかく柔軟に対応してくれるので、やってほしいことは何でも頼んでみてください。
買い物がめんどくさいと感じている時は、そのほかの料理も洗濯も掃除もめんどくさいと感じてしまうもの。東京かあさんのちょっぴりお節介なお母さんたちに、家事をお願いしてゆっくり休む日があってもいいですよね。
東京かあさんは専任制を採用しているので、いつも同じ人が担当してくれるのも大きな魅力。自分や家族のことをしっかりと分かってくれているお母さんだからこそ、気を許して頼める家事もあるはずです。
買い物がめんどくさいと感じる頻度が多い方は、1時間2,530円~(税込)というリーズナブルな価格の東京かあさんを便利に活用してみてくださいね。
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