愛犬も大満足◎ペットシッター利用のメリット
愛犬のお世話をペットシッターにお願いするメリットを紹介します。
愛犬が自宅で快適に過ごせる
ペットシッターにお世話をお願いすれば、愛犬は普段と変わらない環境で過ごすことができます。ペットホテルを利用すると、いつもと違う環境なのでストレスを感じる犬も多いです。ストレスからご飯を食べなかったり、体調不良になったりなどの危険性も伴います。愛犬の性格を考えてペットシッターを利用する方も多いです。
ペットホテルに移動しなくてOK
ペットシッターの利用は飼い主にとってもメリットがあります。なぜなら、愛犬をペットホテルまで連れて行く手間が省けるからです。ペットホテルの場合、愛犬に必要なたくさんの用具を準備してから、移動しなければなりません。電車やバスなどの公共交通機関を使う方はとても大変ですよね。ペットシッターなら移動時間が必要ないため、少しでも愛犬とゆっくり過ごす時間を確保できます。
多頭飼いだとコスパよし!
一般的にはペットシッターよりも、ペットホテルの方が料金は安いです。しかし、複数の愛犬を飼っている場合、ペットシッターを利用した方がペットホテルよりも割安になることがあります。なぜなら、2匹目までは料金が同額や、追加料金があっても少額なペットシッターもあるからです。もちろん利用するペットシッターやホテルによって料金は異なります。ホームページ等で料金は確認できるため、事前に複数の会社を比較すると良いでしょう。
愛犬のお世話はこちら!ペットシッターのサポート内容
ペットシッターにお願いできる愛犬のお世話を紹介します。
・散歩
・エサや水やり
・おもちゃを使って遊ぶ
・トイレなどの掃除
上記のような基本的なお世話は、どこのペットシッターでも行ってくれるでしょう。中には、メールやLINEで写真付きの報告をしてくれる会社もあります。ブラッシングなどのお手入れも受け付けてくれることもあるため、要望があるなら事前に確認してみてくださいね。
変動幅の大きさに注意!ペットシッター利用にかかる料金は?
ペットシッターを利用する際の料金について解説します。
平均で1時間2,500~4,000円
ペットシッターに愛犬のお世話をお願いする際の、一般的な料金を紹介します。基本的には、1時間あたり2,500~4,000円の料金設定をしているペットシッターが多いです。他にも、初回登録料や交通費がかかることも少なくありません。定期コースや時短コースを選ぶと料金が下がることもあるため、料金形態は詳しく確認しましょう。
犬種や大きさで料金が変わる
飼っている犬の大きさによって、料金が変わるペットシッターは多いです。一般的には次の3つに分類されて料金が変動します。
・大型犬
・中型犬
・小型犬
それぞれ数百~千円程度の差です。大きい犬の方がお世話が大変ですから、料金が上がってしまうのはしょうがないですね。犬種で分類していることもあれば、体重で区別している会社もあります。愛犬がどこに分類するか曖昧な場合は、早めに確認することをおすすめします。
時間外料金があるケースも
ペットシッターは早朝や夜間のお世話も対応してくれることが多いです。ただし、一般的には割増料金が追加されます。会社によって差はありますが通常の料金に500円前後追加されたり、20%上乗せされたりするケースが多いです。
2匹目以降の割引があるか確認
愛犬が複数いる場合、2匹目からは割安の料金が設定されていることが多いです。2匹目は半額の料金で利用できたり、数百円の割引きを受けたりすることができます。また、頭数が多い場合は2名体制で対応してくれる会社もありますが、こちらは追加費用がかかります。
さまざまなオプションもアリ!
愛犬を預けられるペットシッターには様々なオプションサービスが用意されています。ほとんどの会社で採用されているものもあれば、ごく少数の会社のサービスもあります。内容・料金等はホームページで確認してみてくださいね。
・時間延長(料金追加)
・定期コースや回数券(料金割引)
・GW・年末年始・お盆などの繁忙期利用(料金追加)
・前日などの直前依頼(料金追加)
・散歩のみ依頼(料金割引)
・長時間利用(料金割引)
・2名体制(料金追加)
・結婚式サポートプラン(式場でのお世話やリングドッグ演出などのサポート:料金追加)
・獣医師によるカウンセリングやサポート(料金追加)
お願いしたいお世話に合わせて、オプションサービスを利用しましょう。
直前キャンセルには注意
ペットシッターの予約をキャンセルする場合はキャンセル料がかかります。ただし、当日キャンセルのみの会社もあれば、2日~前日のキャンセルから料金が発生する会社もあります。直前のキャンセルの方が高い料金がかかりますので、ペットシッターは計画的に利用してくださいね。
事前準備で安心◎愛犬を預ける前にしておきたい4つのこと
ペットシッターに愛犬のお世話を頼むときの注意点とポイントを紹介します。
①ペットシッターと初回利用前に打ち合わせ
初めてペットシッターを利用する際には、必ず事前に対面の打合せをしましょう。契約前に担当するペットシッターに会うことで、人柄や愛犬との相性を見極めることができます。事前打合せは有料の会社もありますが、安心して任せるためには重要です。事前の打合せをしない場合は、初回利用時に在宅することをおすすめします。そして、愛犬がペットシッターに慣れてきた頃に出かけてくださいね。
②有資格者を指名すると安心
ペットシッターは資格が無くても会社を運営できてしまいます。しかし、無資格のペットシッターの中には、手抜きのお世話をする悪質な会社も存在します。ペットシッター士や愛玩動物飼養管理士などの資格を持っているペットシッターは、犬に対する知識が豊富です。また、資格を取るほど真剣にペットシッターという仕事に向き合っていることがわかります。必ず有資格者に依頼すべきという訳では無いですが、人間性と技術力を見て信頼できるペットシッターを選びましょう。
③トラブル時の対応を確認
ペットシッターは、自分が不在のときに利用することが多いです。そのため、次のような思わぬトラブルに遭ってしまう可能性もあるでしょう。
・愛犬がケガをした
・愛犬の体調が悪くなった
・家のものを壊された
・盗難被害に遭った
・愛犬が噛んでペットシッターがケガをした
万が一、上記のようなトラブルが起きた場合、ペットシッターはどのような対応をしてくれるのか確認しておきましょう。まずは、担当のペットシッターがトラブルへの対策を理解しているか聞いてみてください。そして、口頭での約束だけでなく、契約書にも内容が記載されているか必ずチェックしましょう。
③愛犬の情報をメモしておく
お世話をお願いするときは、飼い主側の事前準備も大切です。例えば、次のような内容をメモに書いておくと、愛犬の情報を確実にペットシッターへ伝えることができます。
・ご飯の量やあげる時間
・散歩の様子(拾い食い・興奮・吠えるなど)
・触られると嫌がる場所
・好きなおもちゃ
・掃除道具の場所
・かかりつけの動物病院
他にも、思いつく限りのことを書き出しておきましょう。2回目以降の依頼もメモを使い回すことができて便利です。口頭で伝えるのでもいいですが、メモに書いておけばペットシッターが後から確認できます。また、飼い主側も事前に書いておくことで、伝え忘れを防ぐことができて安心です。
④貴重品の管理は厳重に
ペットシッターは依頼者が不在のときに家に入ります。信頼できる人だとしても、家の中の貴重品の管理は徹底しておきましょう。仮に盗難被害に遭っても、ペットシッターが盗んだという証拠が無ければ損害賠償請求できないこともあります。また、入ってほしくない部屋などは、あらかじめ伝えておくことも大切です。鍵の受け渡しの方法なども事前に確認してくださいね。
犬のお世話をペットシッター以外に頼める!東京かあさんに注目
ペットシッター以外に、家事代行サービスでも愛犬のお世話をお願いすることができます。家事代行サービスとは掃除や洗濯、料理などの家事全般を行ってくれる会社です。愛犬のお世話の合間に家事もお願いしたいという方は、ぜひ検討してみてくださいね。ただし、家事代行サービスのスタッフは、動物の扱いのプロではありません。専門的や特殊なお世話は断られることもありますので、事前にお世話の内容を確認しておきましょう。
ちなみに、東京かあさんでも愛犬のお世話を受け付けています。自宅で犬を飼っているお母さんや、犬との触れ合いに慣れているお母さんが、担当に付くように配慮しています。また、東京かあさんは担当者がずっと同じ専任制を採用しています。「ワンちゃんもすっかり懐いているため安心してお願いできる」と言っていただけることも多いです。愛犬のお世話と一緒に家事も頼みたいという方は、ぜひ東京かあさんをご検討ください。
1分でわかる!東京かあさんってこんなサービス
信頼できるペットシッターに愛犬を預けよう
ペットシッターは、信頼できる方にお願いすればとても便利なサービスです。しかし、お願いするペットシッターによっては、トラブルや愛犬の負担につながってしまうこともあります。また、初めて利用する際には料金面での不安も多いですよね。契約前にしっかりと対面打合せを行い、安心してお願いできるペットシッターにお願いしましょう。料金だけでなく、お世話の内容や愛犬との相性も必ずチェックしてくださいね。
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