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2022.05.25

ベビーシッターを夜間に依頼!通常のシッターとの違いも紹介

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yuzuko

小学生の2人の子どもを育てながら、ライターとして仕事をするズボラ母です。日々、どれだけ楽に料理や洗濯を終わらせられるかを考えています。同じくズボラなお母さんたちに、少しでもタメになる情報を届けていきたいです♪
急な残業で保育園のお迎えに間に合わない、夜に用事があるけど子どもを連れていけない。そんな悩みを抱えるママやパパの強い味方になってくれるのが、ベビーシッターの夜間保育サービスです。最近では夜間の保育だけでなく、泊まり込みでの保育に対応してくれるサービスも増えています。今回は夜間保育を依頼できるベビーシッターの活用方法や、通常のベビーシッターとの違いについてご紹介しましょう。

急な残業や深夜の利用も!ベビーシッターによる夜間保育とは?

急な残業や用事が発生したとき、子どもだけでお留守番を任せるのは不安ですよね。そんな悩みを解消してくれるのが、ベビーシッターによる夜間保育です。

例えば保育園には18時までにお迎えに行かなければならないのに、仕事が終わらず帰ることができない。そんなシーンでベビーシッターを活用すれば、保育園に子どもを迎えに行き、そのまま自宅で留守番をお願いすることができちゃうんです。

ママやパパが帰ってくるまで、シッターさんがきちんと子ども達を見守ってくれるので、安心して仕事を終わらせられます。

夜勤や出張に対応!お泊り保育で夜間も助かるシッターサービス

中には、夜間保育だけでなく泊まり込みに対応できるベビーシッターサービスもあります。仕事で夜勤がある場合や、急な出張にも対応できるので、いざという時にも安心です。

利用するサービスによって異なりますが、泊まり込みでの夜間保育は、別途利用料金が加算される場合もあります。夜間保育だけでなく泊まり込みでベビーシッターをお願いしたい場合は、対応できる内容や料金をしっかりと確認するようにしましょう。

産後や夜泣きにも!夜間対応のベビーシッター活用シーンを紹介

ベビーシッターに夜間保育をお願いできるのは、仕事が終わらない時だけではありません。普段の生活の中でも上手に活用することで、ママやパパの育児による負担を軽減できます。夜間対応のベビーシッターを、仕事以外で活用する方法をご紹介しましょう。

産後で疲れた体を休めたい

例えば出産後、病院から帰宅してもママの体はまだまだ本調子ではありません。産後の体は交通事故にあった時と同じほど満身創痍の状態とも言われているので、無理は禁物です。

そんな時に活用してほしいのが、夜間保育もできるベビーシッター。特にミルク育児をしている場合は、シッターさんに夜間のミルクをお任せしてママはしっかり睡眠をとるといった活用方法もあります。

産後すぐの新生児期はまとまって体を休める時間を取るのも難しいので、ベビーシッターなどのサービスにサポートしてもらいましょう。もちろん産後だけに留まらず、ママの体調が悪い時にも活用できますよ。

夜泣きに夜間保育で対応

授乳の期間が終わっても、まだまだママの細切れ睡眠は続きます。特に夜泣きが多い赤ちゃんを育てている場合、夜中に何度も起きて子どもをあやさなければいけません。

日中も目を離せない時期になると、ママの睡眠時間はどんどん削られてしまいますよね。そんな時は、泊まり込みで保育を依頼できるベビーシッターに夜泣き対応をお願いしちゃいましょう。

ママが夜にしっかり休むことができれば、日中も笑顔で子どもと過ごすことができます。夜間保育のベビーシッターには、このような活用方法もあるのです。

夜間は息抜きにシッターを活用

好きな歌手のコンサートや、ちょっとおしゃれなレストランでのディナーなど、大人だけで出掛けたいシーンもありますよね。忘年会や新年会、送別会などに参加しなければいけないこともあるでしょう。

そんな時にも、ベビーシッターの夜間保育を活用してみてください。大人がいない間はしっかりと見守ってくれるので、安心して出掛けることができます。

また、結婚式や急な弔事で泊りで出掛けなければいけない時も、ベビーシッターの夜間保育は便利です。特にママが1人で出掛けるとなると、小さな子どもを連れて行くのは大変。ベビーシッターに泊まり込みでの保育をお願いして、用事を済ませるのもひとつの方法です。

寝かしつけまで依頼OK!夜間保育と通常シッターとの違いは?

夜間保育のベビーシッターとは言っても、依頼を受けるシッターさんは通常のベビーシッターと変わりません。では通常のベビーシッターと夜間保育のベビーシッターで、どんなところに違いがあるのかをチェックしてみましょう。

時間外や割増料金が必要

ベビーシッターに夜間保育をお願いする場合、通常のベビーシッターよりも料金が高くなることがあります。会社によって料金は異なるので、夜間保育での利用が多くなる場合は、追加料金の内容をチェックしてサービスを選ぶのがおすすめです。

・9時~17時までは通常料金で、それ以外の時間は時間外料金
・22時~0時まで夜間料金、0時~6時までが深夜料金
・21時~8時までが深夜料金

このようにサービスによって、時間外や深夜料金の考え方は大きく異なります。利用する頻度や時間帯を考えて、ご家庭のスタイルに合ったベビーシッター会社を選んでみてください。

東京かあさんでは、用途に合わせた時間分を利用できる従量料金を採用。1回あたり1時間以上、月合計8時間以上なら、自由な組み合わせで定期スケジュールを組めます。

ただし担当のスタッフが夜間保育に対応できること、「深夜早朝サポート料金」440円(税込)がかかることが条件なので、事前に確認してください。

入浴や食事の用意まで対応

夜間や泊まり込みでベビーシッターをお願いする場合、お風呂に入れたり、ご飯を食べさせたりといったサポートをお願いすることもできます。

入浴をお願いする場合は、シャワーや側での見守りなど、シッターさんが服を脱がずにできるサポートが基本となります。食事は準備しておいたものを食べさせてもらったり、帰宅の途中で買ってもらったりといった対応が可能です。(食費は実費として請求)

サービスによっては家にあるもので食事を作ってくれるところもあるので、依頼の際にはどこまでお願いできるのかを確認しましょう。

東京かあさんでは、基本的に担当のお母さんができることは何をお願いしてもOKです。なので、「冷蔵庫にあるもので、パパっと夕食を作ってほしい」なんて依頼にも応えられます。子どもが寝てしまった後に、掃除や洗濯などを頼んでもOK。どんなことでも、まずはご相談ください。

夜間保育なら寝かしつけの依頼もOK

仕事や用事で帰りが遅くなる場合は、寝かしつけもお願いできます。いつもママやパパが寝かしつけをしていると、シッターさんの寝かしつけでは寝ないかも…と不安に思うかもしれません。

しかし、夜間保育のシッターさんはプロの経験とテクニックでしっかりと子どもを寝かしつけてくれます。中には、ママやパパの時より、寝るのが早かったなんてケースもあるほどです。

また、睡眠中の呼吸確認なども随時行ってくれるので、小さい子どもを預ける際も安心ですね。帰宅が夜遅くなるときも、夜間保育のベビーシッターなら安心して子供の世話を依頼できます。

東京かあさんは専任制なので、一度担当のお母さんが決まればずっと同じ人に依頼できるシステムです。最初は寝かしつけが上手くいかなくても、毎回同じお母さんが対応してくれれば子どもも慣れていくはず。マッチング制で毎回違うスタッフが来るのは気になるという方でも、お願いしやすいシステムが魅力です。

シッター以外の選択肢も!保育士対応で安心の夜間保育園

自宅で子どもを見守ってくれるベビーシッターのサービスですが、夜間に子どもを預ける方法としては夜間保育園という選択肢もあります。夜間保育園とベビーシッターの違いについてご紹介しましょう。

保育士対応なので夜間の預かりも安心

夜間保育園とは、その名の通り保育園で夜のお預かりをしてくれる施設です。夜間のみ開園して、夜に働くママやパパから子どもを預かる園もあれば、24時間保育園として昼から夜まで子どもを預かってくれる園もあります。

夜間保育園の保育時間は午前11時から23時までと決められていますが、それ以外の時間を延長保育として対応することで24時間の預かりを可能としている園もあるのです。

基本的には保育園の扱いになるので、資格を持っている保育士に子どもを預けられる点が最大のメリットですね。日中通っている保育園の保育士さんに、夜まで子どもを預けられるので、子どもにとっても安心感があります。

便利な夜間保育園!施設の少なさが唯一のネック

夜遅くまで保育士に子どもを預けられる点は魅力的ですが、全国的に見ても夜間保育や24時間保育を行っている園はまだまだ少ないのが現状です。通常の保育園でも待機児童問題や保育士不足が続いていることを考えると、夜間保育を行う園の増加は厳しいと言えるでしょう。

夜間に子どもを預かってほしいけど、近くに夜間保育対応の保育園がない。仕事以外の理由で、一時的に子どもの夜間保育をお願いしたい。

そんな時には、ぜひ夜間保育対応のベビーシッターを頼ってみてください。中には保育士や看護師などの資格を持っているスタッフにベビーシッターをお願いできる会社もあるので、こだわりがある場合は調べてみるのもおすすめです。

専任制だから安心!夜間のシッターもできる「東京かあさん」

東京かあさんは、シッターのように保育園のお迎えからおうちでのお留守番まで、夜間保育にも対応可能です。泊まり込みでの保育はできませんが、夜間保育は担当のお母さんが対応できればOK。希望の際には、申し込みの段階で夜間保育に対応可能なお母さんを紹介してほしいと運営に伝えておきましょう。

東京かあさんでは、オプションの「深夜早朝サポート」を利用すれば20時~翌朝8時までサポートが可能です。

子どもが寝ている間や、宿題などをしていてちょっと手を離せる時間があれば、家事をお願いすることもできちゃいます。ちょっぴりおせっかいなお母さん達が、手の空いた時間でちょっとした家事をお手伝いしてくれることも。

ベビーシッターと家事代行サービスのいいとこ取りが叶う、東京かあさん。仕事が忙しく夜間保育の利用を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

1分でわかる!東京かあさんってこんなサービス

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