赤ちゃんを育てるために栄養が使われていく
厚生労働省が策定する「妊産婦のための食生活指針」によると、妊娠前に痩せすぎている女性は、妊娠中の体重増加が不足することで、早産のリスクや赤ちゃんが在胎週数に対して小さく生まれるリスクが高まることを指摘しています。
そうしたなかで、妊娠中は胎児の体を作るために、母体から多くのカルシウムが失われ、産後では、母乳をつくるためにエネルギーや栄養素の損失も。妊娠中から産後は、とってもたくさんの栄養が必要なんです。
産後の女性はゆっくりしていられない!
出産が終わったと思えば、育児や家事に追われて、調理する時間も食事を取る時間もゆっくり取れないママたち。女性ホルモンの変動による産後うつなど精神的な問題を抱える場合もあり、最近では社会的な課題として認識されています。
「抱っこしていないと泣くので、料理に手がかけられない」
「食事のバランスが悪くなってしまって母乳の出が悪く、赤ちゃんはぐずり、自分の疲れがたまりの悪循環」
「メインは決まってもサブが考えられない」
ママたちにとって共感できるコメントばかりではないでしょうか??
アプリのレシピで料理時間をサポート!家族みんなで手分けを
ヘルスケア・スタートアップの株式会社おいしい健康は、出産後の女性の食事や栄養管理サポートを目的とした食事支援アプリをリリース。おいしいレシピの提供やAIによる献立作成サービスによって、産後の女性をサポートしてくれます。
レシピは、産後によくある困りごとに合わせたものを豊富に用意。不規則な産後育児に合わせて、電子レンジや市販品を活用したレシピを提案してくれます。
また、一人ひとりの産後の体や授乳形態に合わせて、必要な栄養を見える化。それぞれに合わせたレシピを組み合わせることができます。
産後のママの体調回復は、家族のサポートあってこそ。料理が得意ではないパートナーや家族の方でも作りやすいレシピが揃っているので、家族みんなで活用するのがおすすめです。
料金プランはサブスクリプション型で、2週間の無料お試しもあるのでぜひ試してみては。
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お問い合わせ先/おいしい健康 https://oishi-kenko.com/service_description
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